製造現場内ネットワークの構築(データ共有環境構築編)受講レポート

ガリレオアンドヴィーナス合同会社 タケダです。

この度、北海道職業能力開発大学校による、在職者訓練(能力開発セミナー)に参加してきましたので、こちらのレポートにて報告いたします。

在職者訓練とは?どんなことを学べる?という詳しいところは、リンク先のわかりやすい紹介をご参照いただくとして、
働いている方を対象にした超短期職業訓練といえばなんとなくイメージをつかんでいただけるかと思います。

また、こちらの研修は有料かつ入門的な内容であるため、内容の詳細は省いています。
そのため、受講した感想や私見を中心にお伝えできたらと思います。

研修概要

開催日時

2024年3月12日(火)~3月13日(水) 9:15~16:15

開催場所

北海道職業能力開発大学校

概要

データ共有環境構築手法およびセキュリティ対策の学習

  • 社内ネットワーク環境構築
  • サーバの構築と管理
  • ユーザー管理、データ管理、障害対策
  • データ共有環境構築
  • ActiveDirectory環境構築
  • セキュリティ対策

内容

研修会場では、参加者一人ひとりにデスクトップPC(Windows Server搭載)とノートPC(Windows 10搭載)が用意され、実際にネットワーク設定やサーバ管理などの操作を行いました。

まずは、ネットワークの基礎講義(LANとWANの違い、IPアドレスはどこで使うのか、など)から始まりました。

その後は、実際に端末を操作し、サーバーに作成した共有フォルダに、ユーザーごとのアクセス権を設定したうえで、どのユーザーがどこまでフォルダを閲覧/操作できるのか、といった検証を行いました。

最後に情報セキュリティについての講義があり、2日間の研修が終了しました。

感想・私見

ネットワーク

全体を通して、基礎的な知識とスキルを習得するには最適な研修でした。(わたしのように)IT業界での経験が浅い方や、基礎からしっかり学びたい方には特に望ましいかと思われます。

そのため、すでに業務でネットワーク管理などに携わっている方には、内容がやや基本的すぎると感じるかもしれません。

セキュリティ

情報漏えいや重要情報の削除などのセキュリティインシデント対策については、ヒューマンエラーを防ぐための規則だけでなく、技術的な対策も同時に考える必要性があると感じました。

このようなエラープルーフの考え方は、ポカヨケといわれて工場や建設などの現場で実践され効果をあげているため、業界を問わずにより広く周知されるべきだと感じました。

おわりに

ネットワークもセキュリティも、いまの自分の業務では運用や管理まではしていないものの、最低限知っておくべきことが学べる内容の研修でした。

在職者訓練はこのほかにも興味深い内容のものがたくさんあるようなので、今後も機会があれば受講できたらと思います。

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